日通とクロネコヤマトの単身パックを比較!どちらがオトク?

単身パックは専用ボックスに荷物を入れて引越しをするサービスです。
荷物が少なくて長距離の引越しの場合には、本当に助かるサービスではないでしょうか?

このサービスで代表されるのが、日通とクロネコヤマトの単身パックです。
この2つの単身パックを比較してみました。

単身パックのサービス内容を比較

日通には、単身パックという冠がついているサービスが複数存在します。
単身パックSとL、単身パックX、単身パック当日便です。

ただ、専用ボックスを利用して引越しをするサービスは、単身パックSとLになります。

一方、クロネコヤマトの方は、単身引越サービスが専用ボックスを利用したプランとなります。
なので、日通の単身パック(SとL)とクロネコヤマトの単身パックである単身引越サービスを比較しました。

専用ボックスのサイズを比較

単身パックは専用ボックスを利用して引越しを行うサービスです。
なので、日通とクロネコヤマトの専用ボックスの比較してみましよう

日通の専用ボックスのサイズ

日通の専用ボックスはSとLの2種類あります。
それぞれの大きさは以下の通りです。

単身パックS:横108cm×奥行74cm×高さ154cm
単身パックL:横104cm×奥行104cm×高さ174cm

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クロネコヤマトの専用ボックスのサイズ

クロネコヤマトの専用ボックスも2種類あります。
miniタイプとフルサイズです。

miniタイプ:横1.04m×奥行1.04m×高さ1.30m
フルサイズ:横1.04m×奥行1.04m×高さ1.70m

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荷物の量を比較

単身パックは、荷物が少ない方向けのサービスです。
専用ボックスを増やすことで、たくさんの荷物を運ぶことができますが、サイズより大きなものは運べません。
ここでは、1ボックスに入る荷物の目安を比較してみました。

日通の専用ボックスに入る荷物

単身パックS

・冷蔵庫(2ドア、109リットル)
・薄型テレビ(20インチ)
・テレビ台(小)
・電子レンジ
・掃除機
・カラーボックス(3段)
・姿見
・布団
・ダンボール4箱(517mm×343mm×343mm)

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単身パックL

・冷蔵庫(2ドア、109リットル)
・洗濯機(4kg)
・薄型テレビ(20インチ)
・テレビ台(小)
・電子レンジ
・掃除機
・カラーボックス(3段)
・衣装ケース(39cm×53cm×23cm)
・姿見
・布団
・ダンボール5箱(517mm×343mm×343mm)

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クロネコヤマトの専用ボックスに入る荷物

miniタイプ

・ダンボール15箱(350mm×430mm×310mm)
・衣装ケース3個(380mm×740mm×220mm)
・布団袋1つ

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フルサイズ

・冷蔵庫(2ドア)
・全自動洗濯機(4kg)
・電子レンジ
・ダンボール10箱(350mm×430mm×310mm)
・衣装ケース3個(380mm×740mm×220mm)
・布団袋1つ
・スーツケース1個

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時間帯指定を比較

日通もクロネコヤマトも荷物を届けてくれる時間帯を指定することができます。
基本的には無料ですが、料金が発生するケースもあります。

日通の時間帯指定

・午前 9:00~12:00
・午後1 12:00~16:00
・午後2 16:00~18:00
・夜間:18:00~21:00

エリアによって「午前」「午後」のところもある
3/17~4/8の期間は「午前」「午後」になる。
夜間18:00~21:00は無料でなく2,000円(税抜)が必要

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クロネコヤマトの時間帯指定

・午前中
・12~15時
・15~18時
・18~21時

シーズン期間(3/20~4/10)は、「午前」「午後」「フリー」のみの時間帯指定となる
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さらに確実にこの時間に届けて欲しい場合には、約束時間お届け時間指定サービスがあります。
約束した時間(前後30分の猶予時間あり)に荷物を届けてくれます。

ただし、有料サービスで1BOXあたり3,000円(税込)です。
シーズン期間(3/20~4/10)は、取扱っていません。

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単身パックの料金比較

単身パックは料金が安いと言われていますが実際はどれぐらいなのでしょうか?
日通とクロネコヤマトの1ボックスあたりの料金を比較してみました。

日通の単身パックの料金目安

単身パックS
・同一市町村区内:17,000円~
・東京~大阪:25,000円
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単身パックL

・同一市町村区内:18,000円~
・東京~大阪:28,000円

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土・日・祝の配達は1ボックスあたり2,000円(税抜)がプラスされます。
また、3/22~4/5までの期間は1ボックスあたり5,000円(税抜き)がプラスされます。

※料金には運送保険が含まれています。

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クロネコヤマトの単身パックの料金目安

miniタイプ

・関東エリアの同一市区内:16,000円(税抜)~
・その他エリアの同一市区内:13,000円(税抜)~
・東京から大阪:25,000円(税抜)

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フルサイズ

・関東エリアの同一市区内:17,000円(税抜)~
・その他エリアの同一市区内:14,000円(税抜)~
・東京から大阪:28,000円(税抜)

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平日なら平日割引2,000円(税抜)が割引されます。
また、シーズン期間(3/20~4/10)は1BOXあたり5,000円(税抜)がプラスされます。

※この料金には、運送保険は含まれていません。
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日通とクロネコヤマトの割引比較

引越しには、条件によっては割引をしてくれます。
どんな割引があるのかを比較してみました。

日通の割引

・WEB割引:2,000円(税抜)
・複数ボックス割引:2ボックス以上で1ボックスにつき1,000円(税抜)
・エリア割引:1ボックスあたり1,000円(税抜)
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クロネコヤマトの割引

・WEB割引:2,000円(専用サイトからの申込み)
・平日割引:2,000円(搬入出が平日、祝日を除く)
・早期割引:1,000円(搬出日が14日以上先の引越し)
・複数BOX割引:1.000円(利用BOXが2本以上。1BOXあたり割引)

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オプションサービスの比較

エアコン工事などの普通のオプションサービスは両社ともりますが、
今回は単身パック専用のオプションサービスを比較します。

日通の単身パックのオプション

・資材セット:2,800円(税抜)

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クロネコヤマトの単身パックのオプション

・荷造りサービス:1BOXあたり6,000円(税抜)~
・単身資材パック:販売停止中
・資材回収サービス:3,000円(税抜)

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まとめ

日通とクロネコヤマトは、単身パックでは人気のある業者です。
サービス内容を比較してみましたが、どちらもいい勝負です。
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両社とも大手引越し業者なので、品質も高いです。
なので、実際に見積もりをもらって比較するしかないですね
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どうせなら、日通とクロネコヤマトだけでなく、あと2社ぐらい見積もりが欲しいところです。
そこで便利なのが一括見積もりサイトです。
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日通もクロネコヤマトの見積もりをもらう事ができるし、
同じ条件の見積もりなので、比較するのがとても楽です。
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なによりも、自分の引越しの相場を知ることができるので、値引き交渉の材料となります。
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あとは、一番安い業者または自分に合った業者を選ぶだけです。
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