クロネコヤマトの単身パックで入りきらない場合の対処方法は?

クロネコヤマトの単身パックは、専用ボックスの中に荷物を入れて引越しをします。
安く引越しができるので、大変人気のあるサービスです。

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そんな単身パックですが、もし専用ボックスに荷物が入りきらない場合はどうしたらいいのでしょうか?
ケース別にその対処方法を紹介します。

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荷物が多すぎる場合

よくあるケースとしては、1台の専用ボックスでは荷物が入りきらなかった場合です。
この時の対処方法は2種類あります。
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・専用ボックスを追加する
・宅急便を利用する

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専用ボックスを追加する

基本的に専用ボックスは何台でも利用する事が可能なので、専用ボックスを追加すれば問題は解決します。
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ただ、クロネコヤマトの単身パックの料金体系は、専用ボックスの数と移動距離によって決まります。
なので、専用ボックスが2台になると、料金も2倍になってしまいます。
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専用ボックスが2台になると、複数BOX割引が適用されて2,000円の割引がありますが、
料金が2倍となるのは痛手です。
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また、クロネコヤマトの専用ボックスはフルサイズとminiタイプの2種類あるので、
フルサイズ+miniタイプの組み合わせなら少しは安くなりますが、これも微々たるものです。

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宅急便を利用する

専用ボックスに入りきらない荷物が、ダンボール数箱だったら、宅急便で運んでもらう手があります。
ダンボールのサイズが350mm×430mm×310mmであれば、東京から大阪でだいたい1400円~1700円で配達してもらえます。
1,700円だとして、3箱なら、5,100円で済ます。
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クロネコヤマトの単身パックで東京~大阪の料金目安は、28,000円です。
なので、単純に考えるとダンボール16箱であれば、宅急便の方が安いかもしれません。
しかし、重量も関係してくるので、厳密にはどれぐらいまで宅急便の方が安いのかは不明です。
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サイズより大きな荷物がある場合

専用ボックスのサイズより大きな荷物がある場合には、専用ボックスを増やすことでは問題は解決しません。
このようなケースの時は、どうしたらいいのでしょうか?
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その答えは、らくらく家財宅急便を利用することで解決できます。
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専用ボックスに入らない荷物は、ベッドや自転車、ソファーなどがあります。
らくらく家財宅急便であれば、これらの荷物を運ぶことができます。
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らくらく家財宅急便のことであれば、こちらの記事が参考になります。

クロネコヤマトのらくらく家財宅急便を上手に活用する!

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まとめ

専用ボックスに荷物が入りきらない場合の対処方法としては3つあります。

・専用ボックスを追加する
・宅急便を利用する
・らくらく家財宅急便を利用する
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ケースに合わせて使うといいでしょう

できれば、専用ボックス1台でおさまるように、不用品などを整理しておきたいものです。
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